セルフケアとは?
セルフケアとは、自分自身の躾
セルフケアを、言葉の意味を含めて考え直してみました。
改めて頭においてみると、ヒントになる言葉が日常に溢れるようになります。
人の脳の仕組みがそうなっているから。
その時に必要な情報を無意識に収集しながら生きているんですね。
模索の結果、なるほど!!と思う一言がありました。
セルフケアとは、自分自身の「躾(しつけ)」である。
と言う事。
「躾(しつけ)」で思い出すのは、子供の頃に「お家に戻ったら手を洗ってね」など、お母さんから何度も聞く言葉が代表的ですね。
大人になるとどうなのか?
自分のことは自分で判断し行動する中で「自分に都合のいいリズム」になりがちで、そこにお母さんは登場しないため、自分の行動を客観視するタイミングが激減しませんか?
そして、自分の体調や体質の状態を、
仕事が忙しい……
たぶん遺伝だし……
嫁の作るご飯が……←あ、汗。これ言ったら戦争です!笑
要は外因的な要素を取り上げて、
「自分は特に悪い事してないもん」となりがち。
環境だけでなく、自分の意識を含めて「整える」こと。
これが、セルフケアのスタートです。
自分のこれからの為に、そして家族や大事な人の為に、
何を目指して、どのように整えるか?
ほんの少し見直しませんか?自分自身の躾(しつけ)。