「こうなりたい」を一緒に実現
おうちで美活をテーマにあなたの目指す
「〜らしく」に必要なセルフケアのご提案します

赤平あかひら 陽子ようこ

セルフケア美容専門レッスンサロン「emotion(エモーション)」主宰

「おうちで美活」を応援するセルフケアのレッスン講師として


日常の心掛けてひとつで、自分の力で元気になる。 

それが実現したら、希望がどんどん溢れます。

サロンで提供されるメニューには自分の悩み解消にしっくりくるものがない……そんな方に知って欲しい 「おうちで美活」を実現するセルフケアをお伝えするレッスンサロンが「emotion(エモーション)」です。

「emotion」とは、新しいことを吸収していく時の前向きな感情を意味します。

セルフケアと自己流は大きく違うもの。一見、楽チンで簡単そうなことであっても、正しい知識で実践するからこそ効果をあげていくことが可能なのです。 

まずは、ご相談くださいませ。

私が「セルフケア」に目覚めたきっかけ (20代までの私)


長野県に生まれ、東京で学生生活を送りそのまま就職。結婚を機に、夫の赴任先である北海道の上士幌町へ移住しました。

ブランドスーツに身を固め、ばっちりメイクで出社していた会社員時代とは一転、オシャレや美容のための買い物には車を飛ばして1時間の街へ出なければならない生活へ。困惑しました。すぐに長男が誕生、見知らぬ土地で子育て期に突入したこともあり、時間も心も余裕がありません。

でも、ふと周囲を見回すと、豊かな自然に恵まれた町には「暮らしを楽しむ知恵」がたくさん溢れていました。石鹸や化粧水を手づくりする人、ピザを生地から焼いて地元産の野菜をのせて美味しそうに焼く人……お店が近くになくて、欲しいものが手に入らないなら、自分の手で「つくる」という選択肢があることを知ったのです。

もともと手先が器用で「手しごと」が好きだったこともあり、田舎ならではの暮らしぶりにすっかり魅了されてしまいました。すべては手に入らない環境に身を置いたからこそ、自分にとって本当に必要なものと、なくても困らないものを見極める目を育てることができたと言えるでしょう。美容と健康に関する基本的な考え方も、この経験からの影響が大きいです。

産後のボロボロ肌から再生した「セルフケア」の極意を悟る(30代の私)


上士幌町での3年間の生活を終え、今度は夫が札幌へ転勤となりました。「買い物難民」から脱することはできましたが、ここでまた問題が!次男出産後、育児のストレスか、環境が変わったことが原因か、はたまた30歳を超えての体質変化か……理由は定かではありませんが、市販の化粧品が軒並みお肌に合わないという事態に陥ったのです。

困り果てた私は、藁にもすがる思いで、ありとあらゆる美容・健康法を試しました。お恥ずかしながら、その投資額は短大を卒業できるほど(苦笑)

いろいろ手を出した挙句、結局は「水とワセリン」で保湿がいちばん肌を健やかに保てたというくらい危機状態に。逆に言えば、不要なものを取り入れなかったことで、お肌をリセットできたとも言えます。

この時期に悟ったのは、「土台」をしっかりケアしなければ、何をしようと真の意味での美と健やかさは手に入らないということ。高価なサプリメントを購入したり、プロに施術をしてもらったりして、綺麗や健康を取り戻したりしたように見えても、それは一時的なことにすぎません。

「自分」を実験台にして、健やかさを取り戻していくプロセスを体感したからこそわかったセルフケアの大切さ。現在、悩みを抱えている方々に自分らしさを見つけ出すお手伝いをしたいと思います。

「おうちで美活」起業のきっかけになった「セルフマツエクインストラクター」 


30代~40代前半はメイクも試行錯誤の時代でした。

女性として、華やぐ気持ちにスイッチを入れてくれるメイク。とくに、アイメイクは顔の印象を決めるポイントになると大切にしています。まつ毛パーマを施したり、サロンで定期的にマツエクをしていた時期もありました。

でも、ある年齢に達した時、サロンでのマツエクの仕上がりに違和感を覚え、自分で装着する技術を学ぶことに。自分の顔に馴染むナチュラルなマツエクを楽しめるようになりました。

私と同じようにオーダーメイドのまつ毛を実現したい方や
サロンに行く時間が取れないママさんに「セルフマツエク」をお教えすることを仕事にして現在に至ります。

アイメイクの悩みだけでなく、実体験から得た様々なトラブルケアについてのご相談もしながらのレッスンはご好評をいただいております。「セルフケアの案内人」として、多くの方々に「自分を整える心地よさ」をこれからも伝えていきたいです。

これからみなさまへお繋ぎしたい「セルフケア」とは


レッスンやイベントなど沢山のご縁を頂きながら分かった事は、私の想像以上に何らかのアレルギー体質である人、お悩みを抱えている人が多いということでした。

アレルギーがあると、生活の何らかのタイミングに制約がかかりますね。これってとても勿体ない事で、「何とかならないものだろうか?」と模索が始まりました。

そういう私も、三年前急に重度の花粉症と診断され起き上がれないほどの不調を経験しました。
そういった不調から「出来ない事」が重なると段々と新たな事に出会う事をあきらめてしまいがちです。

私たちは「過去・現在・未来」のなかで生きています。

たとえ時間がかかったとしても諦めていた体質が少しずつでも改善したり、お薬を手放すことが出来たり、今まで必要と思っていたことの見直しが出来るようになった時、いろんな可能性を感じる事と思います。そこに初めて「未来を見据える」準備が整うのです。

emotionでは「心」と「身体」が喜ぶケア。どちらも大切にみなさまに寄り添いたいと思います。